セルリアンタワー東急ホテル 脱ペットでハバリーズを全客室に導入 リサイクルも合わせて貢献
ホテルや宿泊施設においても脱ペットボトル(脱プラスチック)が加速しており、ハバリーズ紙パックウォーターの導入も広がっています。
さらに、脱プラスチックのみならずハバリーズ再生トイレットペーパーを用いたリサイクル回収を行い、循環の「見える化」を推進することで環境配慮訴求にも貢献します。
ハバリーズ紙パックナチュラルウォーターと合わせて再生トイレットペーパーも導入し、積極的にリサイクルを取り組んで頂いているセルリアンタワー東急ホテルのプレスリリースに掲載されました。
ハバリーズは「1本の水から世界が変わる」という理念に基づいてサステナビリティを積極的に取り組む企業やホテルとともに持続可能な形で環境配慮に取り組んでまいります。
プラスチックごみ削減に向け、サステナブルな取り組みを加速させます
紙パックナチュラルウォーターや、布製ランドリーバッグを新たに採用
セルリアンタワー東急ホテル(東京都渋谷区、常務執行役員 総支配人 武井 隆)では、東急ホテルズ&リゾーツ株式会社が掲げるサステナブル方針の一つである「地球にやさしいホテル」を実現すべく、「SDGs活動」の一環として客室などの飲料水や一部の備品を刷新いたしました。
東急ホテルズ&リゾーツ株式会社は、‟地球にやさしいホテル・まちにやさしいホテル・ひとにやさしいホテル”という3つのサステナビリティ(目指す姿)と、「脱炭素・循環型社会」、「まちづくり」、「安全・安心」、「居心地」、「ひとづくり」、「企業統治・コンプライアンス」の6つのサステナブル重要テーマ(社会課題の中から重点的に取り組むテーマ)を定め、全国でホテル事業を展開しています。
セルリアンタワー東急ホテルでは‟地球にやさしいホテル”運営の一環として、連泊中の客室清掃の簡素化や、プラスチック製ストローの削減、野菜の端材や魚の骨などこれまで廃棄されていた部分を再利用した「食べるSDGs」シリーズを商品化するなど、地球環境に配慮したSDGs活動に力を入れてまいりました。
2023年7月からは客室内に設置している飲料水や備品などを一部刷新し、サステナブルな製品に切り替えることで環境保護に向けた活動をさらに推進させています。
<プラスチックごみ削減に向けた取り組み>
【客室等に設置の飲料水を刷新】
従来のペットボトル入り飲料水を廃止し、紙パックナチュラルウォーター「ハバリーズ」(商品名:HAVARY‘S JAPAN NATURAL WATER / 製造:株式会社ハバリーズ)を全客室とエグゼクティブラウンジ、フィットネスクラブで新規採用。
100%再生可能な紙素材とサトウキビ由来のキャップを使用した容器は、使用後にはハバリーズ社のリサイクルエコシステムによって回収され、トイレットペーパー(商品名:HAVARY‘S RECYCLE TOILET PAPER)として生まれ変わります。このトイレットペーパーはセルリアンタワー東急ホテルの客室にて使用しています。
【ハバリーズについて】
公式オンラインストア:https://havarys.com/
公式インスタグラム:havarys_official
公式フェイスブック:havarys
商品および取材・掲載に関するお問い合わせ:info@havarys.com