CO2削減量の可視化

ハバリーズを通じて削減したScope3CO2削減量を算定

カーボンニュートラルやに取り組む企業をハバリーズを通じて達成したCO2削減量を可視化することで、脱炭素アクションをさらにサポートします。企業のCSRレポートやサステナビリティレポートにもご活用頂けます。

ターゲット

ターゲット

企業がオフィスにおいて購入、調達した製品を通じて間接的に排出されるGHG(温室効果ガス)がScope3です。このScope3は企業による総排出量の平均70%を超えているため、Scope3への対処が重要とされています。

※2023年3月期以降、上場企業はサステナビリティ情報の開示が義務化、CO2排出量の可視化だけではなく、実際のカーボンニュートラル(脱炭素)への取り組みの報告義務あり

消費者や投資家などのステークホルダーからの期待が高まる中、企業は自らの排出量を正確に把握し、透明性のある報告を行うことが求められています。また、持続可能な調達方針の策定や、サプライヤーとの協力も重要な要素です。環境問題への対応を重視する消費者が増えており、企業の環境への配慮はブランド価値の向上につながります。持続可能な製品やサービスを提供することで、顧客の信頼を得ることができます。

メリット

導入企業にとってのメリット

  • 1.脱炭素アクションへの定量的評価
  • 2.サステナビリティ製品やリサイクルへの行動変容
  • 3.社員や顧客へのエンゲージメント

企業にとってのScope3の重要性

企業にとってのScope3の重要性

Scope 1

企業が直接的に排出する温室効果ガス

Scope 2

企業が間接的に排出する温室効果ガスのうち、購入したエネルギーに関する排出(電力や冷暖房など)

Scope 3

企業の活動に伴う間接的な温室効果ガスであり、バリューチェーン全体にわたる排出を含む。(原料や製品調達)