ポルシェジャパンは持続可能な社会の実現を目指して、フル電動スポーツカー「タイカン」の日本国内発売や、ポルシェインパクトによるカーボンオフセット制度の導入など、“ストラテジー2030”の未来に向かい、積極的にサステナブルな活動に取り組んでいます。全国のポルシェ正規販売店とともに、サステナブルな活動の新たな取り組みとして、お客様の来店時にお渡ししている水の外包素材を、ペットボトルから紙パックへと変更し、お客様にもより身近にポルシェジャパンのサステナブルな取り組みに触れてもらう機会を創出します。ハバリーズの情熱を持って伝統をイノベートする力と環境問題への積極的な姿勢が、ポルシェジャパンの目指す“ストラテジー2030”に対する想いや取り組みと一致していることから今回のコラボレーションに至りました。この取り組みは、販売店への導入を含め、国内の輸入車メーカーとして初めてのことです。 さらに、今回のパッケージデザインは、多岐にわたり活躍している美術家、フランキー・スィーヒ氏が手掛け、ポルシェが走る道をモチーフとしたイメージと、水や環境といったサステナビリティとの融合を感じられるオリジナルデザインが描かれています。
世界中のホテルでは、マイクロプラスチック問題や環境配慮の背景より、客室アメニティの脱プラスチック化が急速に進んでいます。特に、客室やジムに設置されるミネラルウォーターにペットボトルは、環境負荷が低い紙パック水やアルミ缶、リターナブル瓶などへ代替が進んでおり、この動きは日本国内でもインバウンド需要の増加とともに、サステナビリティの取り組みとして重要視されています。
再生ペットボトルやアルミ缶、瓶と比較して、紙容器はカーボンフットプリントが低く、責任ある調達と透明性を確保している点が特徴です(LCA評価に基づく)。
さらに、紙パックは他の容器よりも軽量で取り扱いや運搬が容易で、簡単に圧縮できるため、ゴミの削減にも大きく貢献し、現場での作業負担の軽減にもつながります。
ハバリーズは、単に紙パック水の提供にとどまらず、リサイクル循環やScope3 CO2削減レポートを通じて、ホテルが推進するSDGsや環境配慮への活動をサポートします。
私たちハバリーズは、持続可能な社会実現に向けて、ラグジュアリーブランド、ホテルグループ、教育機関など、さまざまな業界のリーディング企業と共に歩みを進めています。私たちの使命は、これらの多様なパートナーと協力し、サステナブルな未来を共に築くことです。